ラテンダンス(社交ダンス)おける最も柔軟が必要な箇所は?
ラテンダンスは柔軟が
大事な気がする…
こう思う事あると思います。
じゃあどこを柔らかくすべきか?
たくさんある中で
絶対やっておくべき箇所は…
股関節です!
事実
プロダンサーは例外なく
全員、股関節が柔らかいです。
その理由としては
ラテンにはヒップアクション
お尻を動かす動作が至るところで
要求されるからです。
お尻を動かすには
股関節の可動域の広さ
これが重要になります。
全ての足型の基礎にあたる
ルンバウォークの際にも
ヒップアクションが要求されます。
股関節が柔らかいと…
✔︎可動域が広がり
お尻の動きが改善
✔︎全ての足型がスムーズに
踏めるようになる
逆に股関節が硬いままだと…
✔︎スムーズに足型を踏めない
✔︎ヒップアクションを行う
ことが出来ない
では何をしたらいいのか?
まずはあぐらストレッチを
やってみて下さい
手順としては
✔︎床に座り両方の足裏を合わせる
✔︎脚を身体の方に寄せる
✔︎手を使い膝を床に向けて押す
以上です!
意識するポイントは2つ
1.膝が床につかなくても
脚は身体にしっかり寄せる。
2.可能なら膝を床に向けて
押しながら上体を倒す。
この2つを意識してみて下さい!
練習前やお風呂上がりに
ストレッチを取り入れて
ルーティン化しましょう!
何なら携帯を置いて今すぐ
試してみましょう!💪
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。